ホタルイカボンボン

今日の給食は「なめりかわの旬を味わう日」です。
富山湾の春の味覚「ホタルイカ」、ホタルイカといえば滑川!
ホタルイカ漁は、早朝行われます。調理員さんが一つ一つ目を取り除いた後調理し、給食のメニューとして登場したホタルイカボンボン。衣に程よく味がついていておいしいです。

ホタルイカボンボン
菜花あえ
竜宮汁
ごはん
牛乳

旬のものを食べることで、免疫力を高めたり、抵抗力をつけたりと、丈夫な体づくりにつながっていきますね。ごちそうさまでした。

生徒会入会式

1,2限目に生徒会入会式と部活動紹介が行われました。
生徒会役員が中心となり、年間行事、学校生活、専門委員会活動の紹介の後、部ごとに工夫を凝らした楽しい部活動紹介。先輩から後輩へと伝統を引き継ぎます。
1年生はよく理解して、意欲的に生徒会に参加してほしいと思います。2,3年生も新たな気持ちで生徒会活動に取り組んでほしいと思います。
早月中学校366 人の力を合わせて頑張りましょう。

交通安全教室

4月6日(木)から15日(土)までの10日間、春の全国交通安全運動が実施されています。
交通規則の徹底を図り、交通事故のない学校生活を送れるよう意識を高めるため、5,6限目に、新1年生を対象に滑川警察署員、交通安全指導員の方々から実地指導を受けました。
春の日差しに恵まれて、学校周辺を自転車で走行。


自転車で安全に道路を通行するために必要な技能及び知識を十分に習得するとともに、道路を通行する場合は、思いやりを持って、自己の安全のみならず、他の人々の安全にも配慮できるようにしたいものです。
「ペダルこぐ 免許はないけど ドライバー」

第71回入学式

120名の新一年生のみなさん
ご入学、おめでとうございます

体育館に胸を張って入場した姿、一人一人の目の輝き、背筋を伸ばしたその姿勢、と
ても立派でした。その礼儀正しい態度は、これから始まる三年間の中学校生活だけで
なく、一生大切にしてほしいと思います。

校長先生の式辞から…
早月中学校には、たくさんの卒業生・先輩方が築き上げてこられた伝統があり、受け
継がれてきています。早中生としてのよき伝統を仲間同士で支え、励まし合いながら
、人にやさしい心、自他を思いやる心、認め合う、信頼し合う、支え合う心、こうした心をこれまで以上に深め、繋ぐ力を高めてほしいです。
早月中学校は生徒一人一人が活躍する学校です。そして、学校行事では、一致団結、 心の絆を強く結ぶ学校です。未来に向け伝統を繋いでいくとともに、皆さんが、新たな伝統を創り上げていくことに挑戦しましょう。


校舎の周りの桜が咲き始めました

1学期 始業式

今年一番気温が上がり、桜もどんどん咲き進みそうです。
新しい先生方を迎え、29年度1学期始業式が行われました。
校長先生のお話から
新しい年度になり、早月中のよき伝統を引き継いで「繋いで」行って欲しいと話されました。

新しいクラス、新しい先生方が決まり、生徒の顔には活気が満ちあふれていました。気持ちを新たに新入生を迎えましょう!

新年度

新年度がスタートしました。
春は出会いと別れの季節です。毎年のことですが、 お世話になった先生や職員とのお別れの日でもり、同時に新しい出会いの日でもあります。1学期の始業式の前に、離任式と着任式を行いました。

<離任される先生方>
石黒卓見先生、玉木彰治先生、加藤ひとみ先生、山田良司先生
中坪静子先生、海見 純先生、岩城廣和先生、伊勢隆平さん

一生懸命早月中学校のために頑張ってくださいました。先生方の新天地での御活躍を祈念しています。本当にありがとうございました。

<着任された先生方>
松田弘人先生、三浦久幸先生、辻 郁美先生、魚住広太先生
老田千成美先生、山村芽生先生

これから一緒に頑張っていきます。
よろしくお願いします。

ビオトープから


ダンコウバイが黄色い花を咲かせていました。新芽が育つにつれて、花はしぼんでいきます。
純白とは言えませんが、ミズバショウが白い苞を開かせています。冬にすべての葉が枯れますが、次の春にはまた白い苞を開かせるのだそうです。長い時間を雪の下で次の春を待つミズバショウ、自然の力は素晴らしいですね。
晴れてはいますが、風が冷たくヒンヤリと感じます。寒暖差に注意して、しっかり体調管理を行ってください。

3学期 修了式

それぞれの学年代表の方に修了証書が渡された後、校長先生のお話から…

心一つで、気持ち一つで、人の生き方は変わってきます。
全ては、自分がやるべき一歩を決め、行動することから始まります。皆さんのやるべき一歩は何でしょうか。ぜひ、勇気をもってこれからの一歩を踏み出していきましょう。新年度に向け、心の準備期間としてこの短い春休みを大切に過ごしてください、そして、一人一人が学習に部活動に生徒会活動に、一歩一歩よりよくなろうとする向上心をもってください。と話されました。

新年度の始業式には、新学年の夢や抱負・志をもって、希望に満ちた顔姿で登校しましょう!
充実した毎日を!

第68回卒業証書授与式

たくさんの来賓の方や保護者の方に見守られる中、立派な卒業式を執り行うことができました。

卒業生130名
保護者の皆さま
おめでとうございます

校長先生からの餞の言葉として「初心忘るべからず」
「初心忘るべからず」には3つの初心があります。

1つ目は、芸や修行を始めたばかりの初心。若い時に失敗や苦労した結果身につけたことは、常に忘れてはならない。それは、後々の成功の糧になる。
2つ目は、それぞれの段階で成長していく中での初心。歳とともに、その時々に積み重ねていくものを、全部身につけておけば、年月を経れば、全てに味がでる。
3つ目は、老後にふさわしいことを学び始めるときの初心。歳をとったからといって、「もういい」ということではなく、その都度、初めて習うことを乗り越えなければならない。

「初心忘るべからず」とは、それまで経験したことがないことに対して、自分の未熟さを受け入れながら、その新しい事態に挑戦していく心構えです。

義務教育の終わりは、一人一人が個として自立していくことを意味しています。今まで、早月中学校の仲間と共に支え合い過ごしてきたけれど、これからは別々の道を歩き始め「未来を切り拓く」ときです。困難があるかもしれない。苦労があるかもしれない。そういう時こそ「初心」に立つ時です。それは、不安と恐れではなく、人生へのチャレンジなのです。自分を信じて、強い意志をもって歩んでいって欲しいと思います。

「見送り式」の様子。雨も上がり、記念撮影や思い出話をいつまでも楽しんでいました。

卒業式前日

あれよあれよという間に、卒業式前日です。早いものです。
卒業式の予行練習、同窓会入会式の後、3学期の受賞披露を行いました。
明日のお天気が気になるところですが…雨か雪。せめて見送り式は晴れていてほしいなぁ。