ダンコウバイが黄色い花を咲かせていました。新芽が育つにつれて、花はしぼんでいきます。
純白とは言えませんが、ミズバショウが白い苞を開かせています。冬にすべての葉が枯れますが、次の春にはまた白い苞を開かせるのだそうです。長い時間を雪の下で次の春を待つミズバショウ、自然の力は素晴らしいですね。
晴れてはいますが、風が冷たくヒンヤリと感じます。寒暖差に注意して、しっかり体調管理を行ってください。
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それぞれの学年代表の方に修了証書が渡された後、校長先生のお話から…
心一つで、気持ち一つで、人の生き方は変わってきます。
全ては、自分がやるべき一歩を決め、行動することから始まります。皆さんのやるべき一歩は何でしょうか。ぜひ、勇気をもってこれからの一歩を踏み出していきましょう。新年度に向け、心の準備期間としてこの短い春休みを大切に過ごしてください、そして、一人一人が学習に部活動に生徒会活動に、一歩一歩よりよくなろうとする向上心をもってください。と話されました。
新年度の始業式には、新学年の夢や抱負・志をもって、希望に満ちた顔姿で登校しましょう!
充実した毎日を!
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たくさんの来賓の方や保護者の方に見守られる中、立派な卒業式を執り行うことができました。
卒業生130名
保護者の皆さま
おめでとうございます
校長先生からの餞の言葉として「初心忘るべからず」
「初心忘るべからず」には3つの初心があります。
1つ目は、芸や修行を始めたばかりの初心。若い時に失敗や苦労した結果身につけたことは、常に忘れてはならない。それは、後々の成功の糧になる。
2つ目は、それぞれの段階で成長していく中での初心。歳とともに、その時々に積み重ねていくものを、全部身につけておけば、年月を経れば、全てに味がでる。
3つ目は、老後にふさわしいことを学び始めるときの初心。歳をとったからといって、「もういい」ということではなく、その都度、初めて習うことを乗り越えなければならない。
「初心忘るべからず」とは、それまで経験したことがないことに対して、自分の未熟さを受け入れながら、その新しい事態に挑戦していく心構えです。
義務教育の終わりは、一人一人が個として自立していくことを意味しています。今まで、早月中学校の仲間と共に支え合い過ごしてきたけれど、これからは別々の道を歩き始め「未来を切り拓く」ときです。困難があるかもしれない。苦労があるかもしれない。そういう時こそ「初心」に立つ時です。それは、不安と恐れではなく、人生へのチャレンジなのです。自分を信じて、強い意志をもって歩んでいって欲しいと思います。
「見送り式」の様子。雨も上がり、記念撮影や思い出話をいつまでも楽しんでいました。
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あれよあれよという間に、卒業式前日です。早いものです。
卒業式の予行練習、同窓会入会式の後、3学期の受賞披露を行いました。
明日のお天気が気になるところですが…雨か雪。せめて見送り式は晴れていてほしいなぁ。
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穏やかな天気が続いていたのに、今日は冬の寒さが戻っています。明日の朝の積雪や、交通障害が心配ですが…
3年生は明日から県立高校一般入試です。集合時間や持ち物について確認するとともに入試に向けた心構えなどの指導が行われました。
体調はどうですか?今まで積み上げてきた自分の力を信じるのみ!明日の準備を今日中にし、早く休みましょう。
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平成29年度 年間行事予定(案)はこちらをご覧ください。
5日(水) 始業式
7日(金) 第71回入学式
10日(月)給食開始、身体測定、交通安全教室
11日(火)中教研学力調査
12日(水)中教研学力調査
13日(木)尿検査1次
14日(金)生徒会入会式
15日(土)学習参観・PTA総会・学年懇談会
17日(月)振替休業
18日(火)全国学力・学習状況調査
19日(水)心臓検診1年
22日(土)資源回収
24日(月)家庭訪問
25日(火)家庭訪問、内科検診(1年、2-1・2)
26日(水)家庭訪問、内科検診(2-3・4、3年)
27日(木)家庭訪問予備日、尿検査2次
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