Monthly Archives: 10月 2024

　腰塚勇人さんの「命の授業」を早月中学校みんなで受けました。

　皆さんの心には、皆さんの周りには「ドーリー夢メーカー」はいますか？

　皆さんは、誰かの「ドーリー夢メーカー」になれていますか？

　皆さんは、自分の命を喜ばせていますか？

　今、あなたには、「助けて」と言える人が何人いますか？

私たちの「心」に問いかける90分間、「感動」から「幸動」に。一緒に一歩ずつ。

　第49回早中祭の閉会セレモニー。スライドショーで２日間を振り返りました。そして最後は、全校で「君に捧げる応援歌」を合唱しました。運動会もそうでしたが、今年の生徒は、歌でまとまりそして感動を共有します。最後の合唱の盛り上がりも最高でした！中学生っていいな！って思える早中生の姿でした。

　これまでの練習や準備、おつかれさま。そして2日間、たくさんの感動をありがとう！皆さんの力、成長した姿、たくさん感じることができましたよ。本当にありがとう！

　戦争と平和・・・３年生の思いが詰まった演劇は、私たちへのメッセージが一杯詰まったものでした。早中の演劇の素晴らしさ。これまでの先輩たちから引き継いだ大切なもの。

　３年生は、劇の全てに関わるレベルの高さはもちろん、練習に向う一人一人の真剣さが違っていました。今日のこの日にかける思いが劇中にもたくさん見ることができ、始めから終わりまで「圧倒」されたという演劇でした。皆さんの思い、きっと下級生たちは受け取ったことと思います。最後のメッセージ、皆さんの姿、目に心に焼き付けましたよ。ありがとう！

昼食そして３年生の演劇を前に皆さんイベントのブースで楽しんでいます！今年は保護者向けに「キッチンカー」をPTA役員の方々が用意してくれました。生徒と共に保護者にも一緒に楽しんでもらうという趣旨です。いろいろとご協力、ありがとうございます。

　２年生の演劇は、笑いあり、涙ありの素晴らしいものでした。台詞回しや演技も上手で、１年間の成長を感じさせてくれました。

　院内学級でのストーリーは、今の２年生の心を映しだしているかのようでした。不安で明日が見えない時や逃げ出したくなる時、そんな時は素直になって誰かに頼ればいい。「人は笑うために生きている」この言葉と共に、２年生の心の中に「赤鼻のセンセイ」がいてくれているようで、涙が溢れる素敵な演劇でした。

　最後の学年合唱「心の瞳」は、保護者にも大好評で、「私も歌ったー」と言ってくれるOG母もいましたよ。

　素晴らしい演劇と合唱。２年生、大成長です！感動したよー！ありがとう！

2日目が始まりました！皆さん、生徒たちの素晴らしいそして素敵な姿、ぜひご覧ください！

1年生、初めての学年劇。13歳のハローワーク。

47歳の主人公が34年前にタイムスリップする物語。今の1年生と同じ中学生に戻り、現在の自分を見つめ直します。1年生は今回、絵画の背景画をやめ、映像の背景で劇にチャレンジしました。これからの早中劇の方向性が見える演劇です。新たな取り組みの一方で、最後は1年生みんなで伴奏なしの合唱を聞かせてくれました。心が一つになっている姿、歌の途中、涙する子がいて、1年生の頑張りに見ている方が幸せな気持ちになりました。1年生、感動をありがとう！お疲れさま！よく頑張ったね！

MOVE ON THE RAINBOW 集まる思いよ あふれだせ

12:10分から始まる早中祭。準備は着々と進んでいます。皆さん、ぜひ早中にお越しください！そして、生徒の成長した姿をご覧ください。

農村改善センターの駐車場を使わせていただいて、ずいぶんが経ちます。車から降りて学校へ向う際に、このコーナーでショートカットして歩く生徒や大人たち。もう20年くらい使われ、ここには土さえ存在しない状態でした。農村改善センターの方には、長い間ご迷惑をおかけしましたが、本日ようやく土盛りをし、少し花を植えました。この駐車場を使わせていただいている以上、ここを通るのはやめ、みんなでマナーを守りましょう！校務助手さん、ありがとうございました！

１９日（土）に、なごみ苑運動会が行われました。生徒会を中心に多くの生徒が参加してきました。