ビオトープで見付けた「春」です。あまりにも穏やかな日差しに、カルガモも遊びに来て、気持ちよさそうに水浴びをしていました。
校務助手の方々は、きれいなビオトープを保つために草刈りをしてくださっています。
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7月2日(土)に生徒会が中心となり、市民交流プラザ、滑川漁港周辺、学校敷地内にあるビオトープやグラウンドの清掃活動を行いました。
3年生
3年生は、早月中学校のビオトープ整備を行いました。落ち葉や流水によって運ばれた土砂が池の中にたまり、運び出すのが大変でした。水辺に生えている植物にも配慮しながら活動を行いました。
2年生
2年生の担当は、滑川漁港やホタルイカミュージアム周辺でした。海岸にはたくさんのゴミが流れ着いていて、滑川市のきれいな海を守らないといけないと改めて思いました。
1年生
1年生は、市民交流プラザから滑川駅にかけてのゴミを拾い集めました。滑川市の玄関口である滑川駅やたくさんの市民が利用する交流プラザ付近をきれいにすることは、市のイメージアップにもなります。
毎年恒例の「クリーン作戦」を実施しました。早朝6時30分からの開始でしたが、生徒だけでなく、PTAの皆さんにも参加していただきました。
3年生は、ビオトープの整備、2年生は、ほたるいかミュージアム周辺の清掃、1年生は、市民交流プラザ周辺の清掃をしました。
みんなの力できれいな環境になりました。PTAの皆さん、ありがとうございました。
今日の「さわやか運動」は北加積小学校で行いました。小学生と一緒に並んで、登校する児童を迎えました。参加した生徒が小学生だった頃を知っている児童や先生との久しぶりの再会もありました。明日は、最終日の東部小学校です。
さわやか運動・北加積小
1年の美術では、「絵文字」の制作について学習していました。発想、アイディアが豊かな作品が出来上がるのを楽しみにしています。
2年男子の体育では、今学習しているソフトボールで、ゴロの捕球から送球までの技能を評価するための実技テストを行っていました。これまでの活動で生徒それぞれに上達したことでしょう。
久しぶりにビオトープと学校農園に行ってみました。
ビオトープでは、ハナショウブが開花し始めていました。ホザキナナカマドも白い花を咲かせていました。
学校農園では、ピーマン、ナス、ミニトマトが花を咲かせたり、実を付けたりしはじめていました。これまで2年生が作業を行っていましたが、このあとも管理をよろしくお願いします。
昨日のぐずついた天気とは打って変わって今日は快晴の一日でした。
晴天の下、グラウンドでは、3年生の保健体育で、持久走をしていました。走者には、待機している生徒や走り終わった生徒の全てから「がんばれー!」の声援が送られ、元気付けられます。
教室では、3年の英語で、世界地図を使って説明していました。語学だけではなく、世界の国々のことや国際理解も大切な勉強ですね。
体育館では、1年生が来週の遠足に向けて集会をしていました。真剣に話を聞いたりメモを取ったりしていました。
ビオトープには、「シラン(紫蘭)」の花が開花し始めていました。名前の通り紫色の花を咲かせるラン科の植物です。「知らんかった」とは言わないで・・・。
夕方、2年生が宿泊学習から帰ってきます。
3年・持久走
3年・英語
1年・集会
シラン(紫蘭)
大型連休も終わり、また普段の学校生活が再開しました。
今日から18日まで、男子は夏服移行期間、女子はベスト移行期間ですので、教室では、ワイシャツやブラウスの白色が見られました。
1年の理科では、顕微鏡で水中の生物を観察していました。いろいろな生物を探し出したようです。
一方、外は雨模様ですが、ツツジの花がまもなく見頃です。ビオトープの緑も随分と増えてきました。池には水鳥(カルガモ?)もやってきていました。
超大型の台風21号、各地で大きな被害が出ています。
富山市の富山港でも係留中の西アフリカ・トーゴ船籍の貨物船「リアル号」が流され、消波ブロックに衝突。
早月中学校では、ビオトープのミヤマハンノキが根元から倒れ、ウドノキも折れていました。サブグランドの倉庫も飛ばされてひっくり返り、風の強さを思い知らされます。
ヌルデの茎の先端にたくさんの白い花が咲いています。ヌルデは雌雄異株で、雌花には長さ2mmほどの5枚の花弁があり、中心に3つに分かれた柱頭を持つ雌しべがあります。雄花は5本の雄しべがあり、花弁は反り返っています。
(ヌルデの雌花は花が終わるとすぐに赤くなります。)
ウルシ科の植物です。敏感肌の人は気をつけて観察してくださいね。
ビオトープに見たことのないトンボがいました。
お腹がエメラルドブルー、大きな羽は黒、華奢で繊細な、とても美しいトンボです。ふわふわと 可憐に飛ぶので、なかなか写真が撮れません。止まったところを…パチリ!
正式な名前は羽黒蜻蛉(ハグロトンボ)と言うそうです。
ハグロトンボは、川トンボという種類に属し、自然溢れる綺麗な小川、清流近くに生息し、お腹 が鮮やかなエメラルドブルーなのがはオス、羽もお腹も、全身黒いのがメスなのだそうです。
今日もうだるような暑さ。個別懇談会最終日です。生徒も保護者も熱中症対策を万全に!
ビオトープから水辺の花を…少しは涼しく感じるように。
セリの花…食用として茎や葉はよく知られていますが、花を見る機会は少ないのでは?ビオトープの池の周りに咲いてます。水辺にせりあって生育することからセリと言うようです。
スイレン…ハスは、葉や花が水面から立ち上がるが、スイレンは、葉も花も水面に浮かんだままです。明るくなると開き、暗くなると閉じる(眠る)ということからスイレン(睡蓮)と言うようです。
アサザ…スイレンのように水面に葉を浮かべる水草です。花びらを良く見ると、布を手でちぎってほつれたような不思議な形をしています。
ビオトープ清掃後、校務助手さん達の手入れでビオトープの木陰は気持ちがいいです。