手作りマスクと調理に挑戦

<手作りマスク製作のすすめ>
現在、市販のマスクがなかなか手に入りません。学校が再開したときに着用できるように、これまでの家庭科の学習などを生かして、布製の「手作りマスク」を製作してみませんか。
作り方は、インターネットでいくつも紹介されていますが、「文部科学省」のホームページからさがすことができます。
文部科学省のホームページを開いて、「子供の学び応援サイト」のバナーから入り、「子供の学び応援コンテンツリンク集」のバナーを開くと、手縫いのマスクの作り方に関するサイトがいくつか紹介されています。
型紙も紹介されていますが、自分や家族の顔の大きさに合わせて大きさを調整して、自分モデルのマスクにするのもよいかもしれませんね。
わざわざ材料を買いに行くことはしないで、家にあるもので作れないか考えてみてください。それから、針やミシンを使うときは注意してくださいね。

<自宅で調理のすすめ>
家で過ごしている今、家庭科の学習(調理実習の経験)が生かせるときです。
家の人といっしょに調理してみる、献立を考える、調理のアイディアを出す、余った食材を活用する、味付けを任せてもらう、盛り付けを考える、後片付けをするなど、少しのことでもいろいろできそうです。よいお手伝いにもなりますね。
でも、火を使ったり、刃物を使ったりするときは、家の人といっしょにするようにしてください。
今回の経験が、このあとの家庭科の授業などで生かせそうです。

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