7月15日(金)の5,6限に1学年「SDGs学習」の一環として、株式会社プロジェクトデザイン 福井 信英さん、大槻 拓美さん達による「CHANGE FOR THE BLUEカードゲーム体験」を行いました。
このゲームではクラスごとに、ひとつの「まち」になり、それぞれ役割に分かれてどんな行動を選択するのかを話し合い、「まち」にある海のごみ・よごれを減らしていくというゲームです。
ごみ・よごれを減らすには海のごみに対する市民意識や環境に関する技術が必要であったり、ごみ・よごれを減らそうとしてした行動が逆に増やすことにつながったりなど、なかなか簡単にはごみ・よごれは減りません。
生徒達は、ゲームを通して、その行動が海の環境にどう影響するのか、海の環境を良くするための行動はどれかを考えました。今回の体験をきっかけにして日常生活でも環境について考えてほしいと思います。
株式会社プロジェクトデザインのみなさま、貴重な体験をありがとうございました。