富山サンダーバーズ監督の進藤達哉氏のお話を聞きました。
進藤達哉監督は富山県高岡市出身
南条小学校 → 南星中学校 → 高岡商業高校
高岡商業時代には夏の甲子園出場も果たしておられます。
1988～2000 横浜大洋ホエールズ・横浜ベイスターズ
2001～2003 オリックスブルーウェーブ
2004～2007 横浜ベイスターズ コーチ
2008～2009 横浜ベイスターズ スカウト
2010～2011 富山サンダーバーズ コーチ
2012～ 富山サンダーバーズ 監督
野球は進藤監督の人生そのものだそうです。
お父さんの影響で野球を始め、甲子園に出たい！という夢から始まり、甲子園に行くためにはどうしたらいいか…常に目標を立ててきたとのこと。
夢を叶えるためにはまず目標を立てることが大切。
ここまでは成し遂げようというきちんとした目標があると、多少大変なことがあっても「そのために頑張ろう」と踏ん張ることもできるのです。
高い目標でなくてもかまいません。 手の届く目標を掲げ、それを地道に取り組んでいくことでいつのまにか目標に近づいているはずです。
自分自身を乗り越えるチャレンジである時に、人は着実に成長し、やがては夢を実現できる。
諦めたらそこで終わります。諦めないで！
と熱く話して下さいました。
講演の後、野球部の子供達の質問攻めにも真剣に答えていただき、本当にありがとうございました。
さぁ、富山サンダーバーズもみんなで応援しよう！
