薬物乱用防止教室(3年)

富山中央警察署 少年警察補導員、滑川警察署 生活安全課の方をお迎えし、3年生を対象に「薬物乱用防止教室」が実施されました。
「ダイエットできるよ」「イライラがとれてスッキリするよ」「一回だけなら平気だよ」…と巧みな誘いで、身近な人から誘われていることが多いことに驚かされます。一度手をつけると、やめることは難しく、薬物は一度でも使用すると脳の機能が大きく破壊されるとのこと。
脳の機能が破壊されるということは正常な判断や思考ができなくなるということ。
たった一度の好奇心によって、一度しかない人生が取り返しのつかないものとなるのです。
人間を壊すドラックは絶対に “しない” “させない”。
一人一人が薬物乱用の危険を感じ、薬物を拒絶する意識をもつことが、とても大切ですね。

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