英語の授業

富山県立大学工学部准教授 清水義彦先生をアドバイザーに迎えて、台湾の高雄市永安中学校と高雄市立福山中学校の3年生と、本校の3年生がテレビ電話を通して「海外交流学習」を行いました。

最初は緊張からか、なかなか会話が進みませんでしたが、次第に同年代の海外の中学生とリアルタイムな交流はとても楽しく、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度が高まっていました。
試験をするためだけの英語ではなく、伝えたいことを正しく相手に伝える、コミュニケーションの手段としての英語の大切さに気付いたようです。より英語力を伸ばそうという意識へと変わりましたね。
(21日、24日にも行います)

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