健康づくり教育

各学年ごとに「健康づくり」講演会が実施されました。

喫煙防止教室(1年)《7月12日》
富山大学保健管理センターのセンター長 松井祥子先生から「タバコと健康」というテーマにお話しをしていただきました。
タバコを1本吸うと寿命が14分減る!と言う衝撃的なお話しや、受動喫煙は周りの人に迷惑をかけているというよりも、周りの人の命を奪っている行為にタバコの怖さを知ったようです。家族に止めさせたい!と言う感想が多く出ていました。

薬物乱用防止教室(3年)《7月13日》
富山中央警察署 少年警察補導員さん、滑川警察署 安全生活課の方に「薬物乱用防止」についてお話しをしていただきました。
覚醒剤や大麻などの薬物は、本来の呼び名ではなく、かっこいい呼び名に惑わされたりして、知らずに手を出したり、「ダイエットできるよ」「イライラがとれてスッキリするよ」「一回だけな平気だよ」と言葉巧みに誘ってきます。薬物から自分の身を守るためには「薬物に対しての正しい知識」と「きっぱり断る勇気」が大切ですね。

命の教室(2年)《7月14日》
たんぽぽ助産院 助産師の野澤昌子先生に「命の大切さ」についてお話しをしていただきました。
私たちの命は奇跡の連続で、命が繋がっていることを改めて感じさせてもらいました。
ゲストとして8組の赤ちゃんとお母さん、なんと今回はお父さんが一人来ていただき、貴重なお話を聞くことができました。
赤ちゃんと触れ合う時間は癒されましたね。
しゅうたろうくん、おうすけくん、たいせいくん、みさきちゃん、そうまくん、せいやくん、まなかちゃん、しょうせいくん どうもありがとう。

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