今日、9月1日は「防災の日」です。 1923(大正12)年のこの日、関東大震災が起こりました。その大惨事を忘れないため、また台風の被害の多い時期であることから、1960(昭和35)年に国土庁(国土交通省)が制定しました。
富山県では、地震発生直後の身を守るための安全行動を身につけるため「県民一斉防災訓練 ~シェイクアウトとやま~」を実施しています。早月中学校でも地震による揺れを感じたという想定で、「まず低く」「頭を守り」「動かない」行動を実施しました。(約1分間)
身を守るための正しい行動「しゃがんで」「隠れて」「じっとして」を体で覚えましょう!
「シェイクアウト訓練」とは
2008年にアメリカ・カリフォルニア州で始まり、地震を想定して参加者が一斉に身を守るための安全行動を実施するという新しい形の訓練です。