今日の給食は「和食」のユネスコ無形文化遺産登録記念
学校給食で一汁三菜の「和食を楽しむ日」でした。
一汁三菜(いちじゅうさんさい)は、汁物1品とおかずを3品(主菜1品+副菜2品)にした構成で、日本料理の正式な膳立ての中の、もっとも簡素な形式になります。
懐石では向付(刺身や昆布締め、膾など)、煮物、焼物で三菜となる。(wikipediaより)
さて、献立は…
ごはん(滑川産コシヒカリ)
牛乳(県産)
紅白汁(滑川風鏡開き雑煮)
(すり身、赤かまぼこ、こんにゃく、焼き豆腐、ごぼう、にんじん、ねぎ、紅白だんご)
ほっけのいしる焼き
昆布合え(大根、かぶ、きゅうり、せり、昆布)
納豆(滑川産大豆を使用)
日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。
また、「うま味」を上手に使うことによって、日本人の長寿、肥満防止に役立っています。 四季が明確な日本には多様で豊かな自然があり、食材があります。 そこで生まれた食文化を守り、次の時代に伝えていきましょう。