スタントマンの危険な自転車走行に伴う、交通事故の再現による交通安全教室を行いました。時速40kmで走る自動車が、自転車に衝突するのを目の当たりにして、衝突と同時に人は放り出され、自転車は大きく破損。衝撃の大きさを見せつけられました。自転車の違反行為が招く事故、 トラック左折時の巻き込み事故など怖かったですね。
新年度が始まり、自転車通学に慣れていない1年生。2,3年生も、自らの交通安全に対する意識を高め、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付け、相手の立場に立った「優しさ」と「思いやり」のある行動を心がけましょう。
1年生はその後、自転車の現地実技指導が実施されました。