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1学期 終業式

明日から夏休みが始まります。
よい夏休みとするためにはまず健康であること。
健康で充実した休みにしましょう。

離任式

2年間外国語指導助手(ALT)として早月中学校の英語を教えてくださったビンセント先生が アメリカに帰国されます。
パソコンを使い、ゲーム感覚で楽しい授業ができるようにいつも工夫されていました。
日本語を上手に話され、難しい漢字も勉強されていて、常に生徒と一緒に楽しく活動してくださ いました。


ビンセント先生、本当にありがとうございました。これからもお体に気をつけて今後ますますの ご活躍をお祈り申しあげます。

個別懇談会

今日もうだるような暑さ。個別懇談会最終日です。生徒も保護者も熱中症対策を万全に!

ビオトープから水辺の花を…少しは涼しく感じるように。

セリの花…食用として茎や葉はよく知られていますが、花を見る機会は少ないのでは?ビオトープの池の周りに咲いてます。水辺にせりあって生育することからセリと言うようです。
スイレン…ハスは、葉や花が水面から立ち上がるが、スイレンは、葉も花も水面に浮かんだままです。明るくなると開き、暗くなると閉じる(眠る)ということからスイレン(睡蓮)と言うようです。
アサザ…スイレンのように水面に葉を浮かべる水草です。花びらを良く見ると、布を手でちぎってほつれたような不思議な形をしています。

ビオトープ清掃後、校務助手さん達の手入れでビオトープの木陰は気持ちがいいです。

命の教室(2年)

これまで大勢の命の誕生に立ち会ってこられた、たんぽぽ助産院 助産師の野澤昌子先生に私たちの命の誕生、一つしかない大切な命のことについてお話しをしていただきました。6組の赤ちゃんとお母さんをゲストにお迎えし、触れ合う時間もあり、私たちが大切に育てられてきたこと、自分自身もかけがえのない大切な命であることを改めて感じることができたのではないでしょうか。赤ちゃんと触れ合っていると自然と笑顔になりますね。

薬物乱用防止教室(3年)

富山中央警察署 少年警察補導員、滑川警察署 生活安全課の方をお迎えし、3年生を対象に「薬物乱用防止教室」が実施されました。
「ダイエットできるよ」「イライラがとれてスッキリするよ」「一回だけなら平気だよ」…と巧みな誘いで、身近な人から誘われていることが多いことに驚かされます。一度手をつけると、やめることは難しく、薬物は一度でも使用すると脳の機能が大きく破壊されるとのこと。
脳の機能が破壊されるということは正常な判断や思考ができなくなるということ。
たった一度の好奇心によって、一度しかない人生が取り返しのつかないものとなるのです。
人間を壊すドラックは絶対に “しない” “させない”。
一人一人が薬物乱用の危険を感じ、薬物を拒絶する意識をもつことが、とても大切ですね。

ビオトープから

きのうは富山市で37.3℃を観測するなど、猛烈な暑さとなりました。
今日も暑くなってます。ビオトープの温度計は30度!
熱中症には「気温」だけではなく、「湿度」も関係します。
暑さに体を慣らし、夏の暑さに耐えられる体をつくるようにしたいですね。
(早寝、早起き、朝ごはん、生活リズムを守ることに加えて、適度に体を動かすのがポイント!)
こまめに水分を補給し、熱中症対策を心がけましょう。

番いのカモがビオトープで涼んでいました。

喫煙防止教室(1年)

5限目に1年生を対象とした「喫煙防止教室」を実施しました。
富山大学保健管理センターのセンター長 松井祥子先生から「タバコと健康」のお話しをしていただきました。
生徒の感想から
◆私のお父さんはタバコを吸っています。今日「受動喫煙」ということを知って、私にも害があること、吸っている人自身にも害があることが分かりました。お父さんの体が不安になったので、体に悪いことを伝えてあげようと思います。
◆タバコに含まれる有害物質を詳しく知ることができました。その中でも「一酸化炭素」は運動能力が低下するそうです。僕は運動を得意としているので、ずっと運動したいと思っています。「一流スポーツマン」はタバコを吸わない!

先生の分かりやすく、おもしろい説明に、タバコはダメなものと改めて思ったようです。
松井先生ありがとうございました。

科学の時間

<7月10日>
各学年が、技術科の授業で学んでいる内容について、外部講師を招いて講演を受けました。
1年 株式会社ミツヤ 辻谷誠人先生
2年 インテック 古市智哉先生
3年 中越合金鋳工株式会社 本吉史武先生

ものづくりへの興味・関心が高められましたね。

避難訓練

<7月7日>
4限目の時間に避難訓練を行いました。
災害が発生したとき、とっさにどんな行動をとるのが良いのか。
人間には「自分だけは大丈夫」と期待する本能があり、「まだ大丈夫だろう」という楽観に流れる心理があるそうです。
まず危機意識を高め、一人一人が自分の身の安全を守ることです。自分の命があってこそ、地域や身近にいる人同士が助け合って、災害や被害を最小限にできるのです。(消防士さんのお話から)


記録的な豪雨となった九州地方では、多くの死者や行方不明者が出ています。土砂災害や道路損壊も相次ぎました。各地で行方不明者の捜索、救助が続けられています。私たちができることは何でしょう?
被災された方の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

夢の教室2

<7月6日>
FIFAワールドカップ フランス大会に出場された中西永輔さんをお迎えし、2年3組、4組で「夢 の教室」が開かれました。
中西永輔さんは、ジェフユナイテッド市原(現 ジェフユナイテッド市原・千葉)、横浜F・マリ ノスでも活躍されていました。
体育館で頭と体を使ったゲームを楽しみ、その後教室で「プロサッカー選手」「W杯出場」の 2つの夢を現実のものとした経緯をお話してもらいました。夢への実現には紆余曲折があり、お母さんの応援、最高の仲間との出会いが夢を諦めずに取り組む姿勢になったと。
どれだけ努力してもかなわない夢もあるが、その経験値は次の夢につながるもの。「諦めない」 その心をつくるのは自分次第!達成感を味わってほしい!
と生徒全員を応援してくださいました 。

ありがとうございました。