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和楽器に親しむ(2年生)

音楽の授業では、特別非常勤講師として「しゃみせん楽屋」から先生をお招きして三味線の授業を行っています。
ただ演奏するだけでなく、楽器の構造や歴史等にも触れながら、楽しく教えていただいています。
日本に住みながら、琴や三味線等の「和楽器」に触れる機会が、残念ながらあまり多くありません。この授業を機会に興味や関心を、ぜひ深めてほしいです。
 

落ち葉VSプチボラ

ここ数日朝はぐっと冷え込み、冬が近付いていることを実感します。
前回もプチボラで落ち葉を掃除しましたが、その後も多くの落ち葉に悪戦苦闘。次から次へと舞い落ちる落ち葉に、今朝は再度戦い?を挑みました。駐輪場を中心に、多くの生徒がボランティアで落ち葉を集めてくれました。

進路学習(1学年)

11月10日(金)の5時間目に1学年全体で高校受検の仕組み等を学ぶ進路学習を行いました。受検は2年後ですが、学習習慣を身に付けるなど、今やれることをしっかりやって備えていきましょう。

食育指導

今週は、学校給食共同調理場から、栄養教諭の先生においでいただき、3年生が食育指導を受けています。
受検期に入り、脳の働きを活性化する栄養素やブドウ糖をエネルギーに変えるときに必要なビタミン等について教えていただきました。
栄養素だけでなく、規則正しい生活リズムをつくり、朝食や睡眠をしっかりとりながら勉強に励んでください。

私服登校日

日中は20℃を超える日が続いていますが、朝夕は秋らしく冷え込むようになってきました。今日は私服登校日です。
私服にも秋らしさが感じられます。

高校説明会

高校説明会が行われました。県内の県立高校1校、私立高校4校に参加していただき、3年生とその保護者が熱心に説明を聞いていました。その後、今後の入試日程についての説明を行いました。今後の進路選択に役立てていただけたらと思います。

今日の給食(滑川市制施行70周年お祝い献立)

滑川市は、昨日市制施行70周年を迎えました。本日の給食は、そのお祝い献立でした。
写真左上から時計回りに、「五色和え」、「牛乳」「祝70周年コロッケ」、「お祝いまんじゅう」「紅白汁」、「古代米ごはん」です。紅白のおめでたい彩りの献立をおいしくいただきました。
私たちの街滑川市が、さらなる発展を遂げるよう願っています。

11月の行事予定

2日(木) 高校説明会(3年)
7日(火) 中教研学力調査
8日(水) 中教研学力調査
14日(火)がん講演会(2年)
15日(水)救急救命講習(2年)
17日(金)避難訓練
20日(月)期末考査日割発表
24日(金)進路相談会(3年)
27日(月)期末考査1日目(給食後放課)
28日(火)期末考査2日目、進路相談会(3年)
30日(水)期末考査3日目

早中祭2日目(その2)

お昼は各委員会や生徒会執行部のイベントが開催されました。
校内のいたる所に掲示されたクイズに解答しながら、商品をゲットしようと夢中になっている生徒が、たくさん見られました。
執行部のイベントでは、生徒会の活動スローガン「大樹」に合わせて、画用紙で用意した色とりどりの葉に、早中祭の感想や本校のよいところを書き込み、一枚の大きな「樹」を創り上げていました。

午後は、いよいよ3年生の演劇「今を生きる」です。
本校で3年間行ってきた演劇による表現活動の集大成としての意気込みが感じられました。
戦争、生と死という重いテーマに挑み、見ている者に考えさせる、訴えかける内容であり、終始舞台に釘付けになりました。体育館全体を使用した演出に加え、プロの演劇鑑賞から学んだ技法も効果的でした。時代や地域考証にも苦労したことがよく分かります。劇の終盤にかけて会場からは目にハンカチを当てる姿や鼻をすする音が聞こえ、多くの人の心を揺さぶった演劇でした。3年生の皆さん感動をありがとうと言いたいです。

 

この2日間、本校に足を運んでいただき、展示や演劇から早中生の姿をご覧いただいた保護者の皆様、地域の皆様、どうもありがとうございました。これからも、本校生徒の健やかな成長を応援いただきますようお願いします。

早中祭2日目(その1)

早中祭2日目。時折雨が激しく降るあいにくの天気でしたが、保護者の方以外にも、多くの地域の方や小学生、卒業生が作品展示や演劇鑑賞に訪れてくださいました。
午前は、2年生の演劇「エルコス」です。
50年後の未来。問題児や落ちこぼれと決めつけられた生徒たちが送り込まれたユートピア学園が舞台の物語です。
設定通り未来の出来事に、音と映像を使い一気に取り込まれました。
問題児や落ちこぼれと決めつけられた生徒の前に、一人一人の個性を認め夢や希望の大切さを語りかけるロボット「エルコス」が現れます。心をもったロボットと生活するうちに、生徒たちにも心の変化が見られるようになります。役者はユーモアを交えながら、その心の変化を上手に表現していました。
「エルコス」が語る「心の中の大切なもの…」。会場がしんと静まりかえった中でエルコスの言葉には、グッと心がつかみ取られるような気持ちになりました。
1年生にとって、2年生の演劇を鑑賞することは、次年度に向けてよい目標ができたのではないでしょうか。