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いよいよ卒業式です

3年生の皆さん、元気にしていますか?
いよいよ、明日、卒業式です。例年どおりとはいきませんが、できる限りの準備をしました。規模は縮小しても、お互いの心を伝え合うことは変わりがありません。
明日の朝は、気持ちと服装を整え、元気に登校してください。待ってます!

会場の準備はOKです

卒業おめでとう!

ルナ先生の飾り付け

 

 

市内中学校臨時休校中の自主的運動の機会づくりについて

市内中学校臨時休校中の自主的運動の機会づくりについて

滑川市教育委員会
スポーツ課

1.内 容
 3月2日(月)から24日(火)までの間、中学校の臨時休校により体育授業や運動部活動など、生徒が身体を動かす機会が激減しています。
 また、市総合体育センター等の社会体育施設も臨時休館しており、運動環境の縮小が懸念されます。
 このことから、生徒の居場所づくり、運動する機会や環境の提供による気分転換を図ることを目的として、下記のとおり実施します。

2.対 象
 市内中学校1、2年生の希望者

3.会 場
 両中学校グラウンド ※雨天時…屋内、ピロティ
 午後2時30分までにグラウンドに集合してください。

4.日 時
 【1年生】3月10日(火)、3月18日(水) 午後2時30分~午後4時
 【2年生】3月11日(水)、3月19日(木) 午後2時30分~午後4時

5.実施内容
①レクリエーション要素のある誰でも楽しめるスポーツ(キックベース、鬼ご
 っこ等)
②家庭でもできる自主トレーニングの紹介や投力向上の指導
③学校体育で実施しているスポーツ(サッカー等)

6.その他
・参加者は、事前に健康観察を行い、体調のすぐれない人は参加できません。
・服装は学校指定の体操服とします。(更衣短縮のため)
・登下校には交通安全に十分注意してください。
・持ち物は飲みもの、タオルなど運動に必要なものを持ってきてください。
・保険はスポーツ課で加入しています。

第71回卒業証書授与式の開催の変更について(ご案内)

令和2年3月4日

第3学年保護者 各位
滑川市立早月中学校
校長  藤 井 克 弘

新型コロナウイルス感染症対策のための
第71回卒業証書授与式の開催の変更について(ご案内)

 向春の候 保護者の皆様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 日頃より、本校の教育活動にご理解とご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、政府より新型コロナウイルス対策として、全国の小中学校・高校を臨時に休校とする要請が発表され、滑川市教育委員会から、3月2日(月)から3月24日(火)まで市内の小中学校の休校を実施するとの通達がありました。
 本来であれば、保護者の皆様には卒業証書授与式にご出席いただき、お子様の義務教育修了の栄えある姿を祝福していただきたいと思っておりましたが、一堂に会すことになる式典の開催は、感染のリスクを高めることが想定されるため、出席者を最小限にとどめ、下記のとおり実施することといたします。
 つきましては、保護者の皆様には、ご不便をおかけすることと思いますが、趣旨をご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

1 期  日  令和2年3月13日(金) 午前9時30分 開式
2 式  場  滑川市立早月中学校 体育館
3 日  程  保護者受付    8時30分(ふれあいホール前)
        卒業証書授与式  9時30分~10時30分
4 出 席 者   本校教職員、卒業生、保護者(生徒一人に対し1名程度)
        在校生代表1名、市長、PTA会長

※お願い
・卒業生女子生徒は黒ストッキングまたは黒タイツの着用をお願いします。
・ふれあいホール入口よりお入りください。
・入口付近にアルコール消毒薬を準備しますので、ご利用ください。また、咳エチケットを励行してください。
・内履きをご持参ください。
・駐車場は農村改善センター前(なごみ苑側)をご利用ください。
・発熱等の風邪の症状がある方は、参加をご遠慮ください。

今日の早中・3月2日(月)

<早中生の皆さんへ>
今日から臨時休校が始まりました。土日を含めると3日目の休日となりますが、生徒の皆さんはどのように過ごしていますか。家庭での生活について、先週の金曜日に担任が話をしましたが、改めて次のことに留意して、生活してください。
◎健康に留意し、規則正しい生活をしましょう。(スクリーンの誘惑に負けていませんか? 早寝・早起き・朝ごはんを忘れずに!)
◎不要不急の外出は控えましょう。(休校の意味を理解してください。)
◎学校から出された課題を計画的に進めましょう。(課題だけでなく、これまでの学習の復習や苦手克服のための学習もしましょう。)
◎家の手伝いもしましょう。(働き者の早中生ですからね。)
◎発熱や体調不良が数日続くような場合は、学校に連絡してください。
◎心配ごとや相談したいこと、学習の質問などがあったら、遠慮しないで学校に電話してください。(学校は休みでも、先生は学校にいます。)

<生徒の保護者・家族の皆様へ>
このたびは、臨時休校へのご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。何よりも、子供たちの健康や安全を第一に考えての特別な措置です。ご不便をおかけしますが、このあともよろしくお願いいたします。
3年生の生徒や保護者の皆様にとっては、受検や進学を控えた大切な時期の休校となってしまいました。心配ごとや相談ごとなどがございましたら、学校へご連絡ください。また、卒業式は、3月13日に実施する予定ですが、例年どおりとはいかず、様々な制約のもとでの実施となります。後日、案内状をお配りしますので、ご覧ください。(案内はこのホームページにも掲載する予定です。)

新型コロナウイルス対策のための休校について(お知らせ)

昨日、政府より新型コロナウイルス対策として、全国の小中学校・高校を3月2日(月)から3月24日(火)まで臨時に休校とする要請が発表されました。(25日からは学年末休業となります)滑川市教育委員会からも国の要請にしたがい、市内の小中学校の休校を実施するとの通達がありました。
保護者の皆様には休校中のお子様の過ごし方に関し、下記のことに留意していただきますようお願い申し上げます。

1 休校中もお子様の健康管理に注意してください。
(毎日の検温をお願いします)
次の時には学校に連絡してください。
・かぜの症状や、37.5度以上の発熱が4日間続く場合
・倦怠感(強いだるさ)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合
・医療機関において新型コロナウイルスに感染していると診断された場合

2 休校中、家庭での学習をするように指導してください。
・家庭での課題等、担任から伝えます。

3 休校中の部活動等の諸活動は行いません。

4 休校中、むやみに外へ出たり、人が多く集まる場所へ行ったりしないでください。
・コロナウイルス対策のための休校であるという趣旨をご指導ください。
・交通事故や不審者への対策もお願いします。

※ その他、卒業式や通知表等、今後のことについては、安全メールや学校のホームページでお知らせをしていきます。
※ 子供たちの健康状態を把握するため、平日に担任が家庭訪問をすることもありますので、ご了承ください。
※ 保護者の皆様には突然のことで、戸惑われていることと思いますが、子供たちの健康を第一に考えてのことですので、ご理解、ご協力をお願いします。

今日の早中・2月18日(火)

今朝は10㎝以上の積雪となり、外は一面、銀世界となりました。
早く登校した生徒たちのボランティアにより、玄関までの除雪が行われ、多くの生徒が登校する頃には、幅の広い通路が確保されました。有志の皆さん、ありがとうございました。(※除雪作業中の写真撮影が間に合いませんでした。)

グラウンドの様子

除雪後

通路が確保されました

今日の早中・2月17日(月)

2年の保健体育の授業で、学級ごとに「救命救急」の方法について学習しました。
滑川消防署の署員の方々からレクチャーを受けたあと、生徒一人一人が、心臓マッサージ、AEDの操作などを実際に行いました。
万一、救命が必要な場に遭遇した場合、今日の実習の経験を生かして行動できるとよいですね。

消防署員の手本

救助者となって

今日の早中・2月15日(土)

今日は土曜授業で登校です。
全校で「予餞会」を行いました。「Convey our love ~愛を伝える~」をスローガンに1,2年生が、お世話になった3年生への感謝の気持ちを込めて、これまで準備してきた出し物を披露しました。3年間の中学生活でのエピソードを盛り込み、笑いを散りばめ、温かな心がこもった出し物でした。
3年生が後輩たちに示してきた「早中魂」が、後輩たちにしっかり伝えられていることを確かめることができたひとときでした。

今日の早中・2月14日(金)

2年生の家庭科の授業で、調理実習を行っていました。メニューは「豚肉のしょうが焼き」と「青菜のおひたし」でした。
グループで協力して調理し、おいしくいただきました。しょうが焼きは、ほどよい味付けと焼き加減、青菜(小松菜)のおひたしは、しゃきしゃき感のある歯ごたえで、両方とも美味でした。ご飯といっしょに食べたい感じでした。

今日の早中・2月10日(月)

今日の午後、全校生徒向けに「生き方を学ぶ講演会」を開催しました。
講師を昭和大学大学院 准教授の副島賢和先生にお願いし、「ひとりじゃないよ~院内学級の子どもたちが教えてくれた大切なこと~」と題して、お話をしていただきました。
最初は、ホスピタル・クラウン(病院で活動する道化師)の姿で講演に入って場を和まされ、そのあとは、長年、院内学級で学ぶ児童生徒と関わってこられた経験をもとにお話しされ、生徒も教師も、自分のこととして感じて、学んで、考えました。

副島賢和先生(ホスピタル・クラウンの姿で)

演題「ひとりじゃないよ」