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3学期の始まりです。

生徒会役員任命式、引継式

始業式に先立ち、生徒会の書記、会計が新生徒会長から任命されました。
生徒会執行部は全部で7人になります。最初の生徒会行事となる2月の予餞会をぜひ成功させてください。
また、任命式のあとには、旧執行部からの引継式がありました。
先輩方が発展させてきた様々な活動を受け継ぎ、早月中学校らしい自治の精神にあふれた生徒会をつくっていってください。

始業式

始業式では、能登半島沖地震で亡くなられた多くの方や帰省中に不幸にも被災し命を落とされた同年代の中学生に向けて黙祷を捧げました。
このようなときだからこそ、支え合いや心遣いが大切だと思います。3学期は早中生の優しさが目に見える学期になることを期待しています。
また、校長先生からは「信頼」を人の心に貯める話がありました。自分への信頼度を高めて、互いに安心できる関係づくりができるとよいですね。

席書会

午前中は、席書会を行いました。各教室で一文字一文字に集中しながら、真剣な眼差しで取り組んでいました。それぞれの学年の題にそった一年になるようがんばってください。
  
  

1月の行事予定

1日(日) 元旦
~3日(火)学校閉庁日
9日(火) 始業式、席書会、給食開始
10日(水)生徒会専門委員会
12日(金)入学説明会(14:00)
14日(日)滑川市書初め大会
26日(金)3年進路相談会
31日(水)薬物乱用防止教室(2年)

終業式を前に

明日は終業式です。その前に、今日はどの学年でも学年集会を開いていました。学習や生活面についての振り返りや学年委員が話合った冬休み中の学年目標等について発表がありました。
明日にかけて積雪や降雪が予報されています。車や足下に気を付けながら安全に登校し、最終日をみんなで元気に過ごしましょう。

防災講演会

地震を想定した避難訓練を生かし、防災への意識を高めるために、全校で防災講演会を聞きました。
今回は、富山県防災士会の理事長さんにおいでいただき、「防災への心構え 自分の命を守ること」と題して、滑川市に起こり得る自然災害を、市内の特徴ある地形と絡めながら話していただきました。
また、市のホープページにあるハザードマップや災害情報アプリなども紹介していただき、防災への意識が高まりました。

今年最後のプチボラ

先週、今年最後のプチボラを行いました。
ボランティアに参加の生徒は、二手に分かれ、下足入れとふれあいホールの清掃を行いました。
生徒会役員選挙により新しい生徒会長や副会長が決まりましたが、3年生が残してくれたよき伝統は、しっかり受け継いでいって欲しいです。

1学年12月レクリエーション

12月14日(木)1限に1学年でレクリエーションを行いました。今回の活動の目標は①「仲間のいいところをたくさん見つけよう」②「たくさんの人と交流し、さらに仲間の輪を広げよう」の2つです。生徒達は目標を意識ながら、楽しんで活動をしていました。今回、学んだことを今後の学校生活に生かして欲しいです。

12月の行事予定

1日(金) 性多様性講習会(1,2年)
4日(月) 生徒会専門委員会
6日(水) 貧血検査(2年)
7日(木) 球技大会(1,3年)
8日(金) 球技大会(2年)
13日(水)生徒会役員立会演説会・投票
15日(金)防災講演会
19日(火)個別懇談会
20日(水)個別懇談会
21日(木)個別懇談会、学友区、給食終了
22日(金)終業式
25日(月)冬季休業
29日(木)~1月3日(水)学校休業日
1月9日(火)始業式、席書会

講演会「多様な性のあり方」~自分らしく生きる~

12月1日(金)に、性の多様性を考える講演会を行いました。
富山大学の林夏生先生をお招きして、自分らしい性のあり方についてみんなで考えました。また、カミングアウトされた際に注意すべき点も教えていただきました。
性だけでなく多様性を受け入れみんなが幸せな社会を築くために大事なことを教わりました。
・「ふつう」や「あたりまえ」として人に押しつけていないか。決めつけていないか。
・いろいろな違いについて知ることが大切。
・誰かが傷つくことは言わない。
・信頼して話してくれたことは他の人には話さない。
・素敵だなと思ったら「いいね」と伝える。

ご家庭でも、お子さんと一緒に、多くの多様性について考えてみる時間をとっていいただけると幸いです。

「がん」について知る(がん教育)

富山県がんピアサポーターの方を講師にお招きして、「がん教育」を行いました。がんを患われた方からのお話はとても貴重で、知識を得るだけでなく病気と闘うことや生きることへの思いも学ぶことができ、大変濃密な時間でした。講演後には、生徒の中からピアサポーターの仕事内容や大変だったこと、辛かったことなどへの質問が出ました。
また、講演後の感想には、「生きる」という気持ちが大切だと思った。がんは、治療や手術による痛みだけでなく心の苦しみや悩みもあるのだと知った。「がんになっても終わりではない。そこからどう生きるかが大切」という言葉が心に残った。などが多く書かれていました。
がんという病気と向き合うことや検診の重要性について、子供たちの感想を基にご家庭でも考えてみるきっかけになればと思います。
なお、今回の講演会は、富山県がん総合相談支援センターにコーディネートしていただきました。関係の皆様どうもありがとうございました。
  

命を守る!「救急救命講習」(2年生)

滑川消防署の協力の下、保健体育科の授業では救急救命講習が行われています。
心肺蘇生法やAEDの使い方等を、一人ずつ体験しながら学びました。救急救命が必要な現場にはできることなら出遭いたくありませんが、いざというときに、大切な命を救うことができるようになることは、大切なことです。ご家庭でも、お子さんから教わってみてください。